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みんなのビットコインは楽天カードに買収される

みんなのビットコインは楽天カードに買収

みんなのFXのことではありませんが、同じグループ会社である「みんなのビットコイン」はなんと同じFXをやっている楽天グループの楽天カードに買収されてしまいました。

これは楽天カードとみんなのビットコインの親会社であるトレーダーズとの間の譲渡契約になっています。楽天グループは知っての通り、Eコマースから証券、カード、電子取引はもちろんのことスポーツ事業にも乗り出している巨大グループです。

ただし楽天は去年に大騒ぎになっていた仮想通貨ブームには乗り遅れており、仮想通貨の機関となるブロックチェーン技術を将来的にEコーマスや実店舗に利用するべく開発を急いていました。

しかし金融庁の締め付けが非常に厳しくなり、新たな仮想通貨取引業者として新規参入することが事実上閉ざされてしまった後手と、相次ぐ行政処分や資金難で売りどころを探していたトレーダーズとの思惑が一致したのでしょう。

しかし行政処分された過去や、あまり評判がよくない、システムが貧弱という弱点を疲れて、買収額が2億5000万円と格安でで買い叩かれてしまった感じです。

 

みんなのビットコイン買収のニュース

平素はみんなのビットコインをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、みんなのビットコイン株式会社(以下「当社」といいます。)は、楽天カード株式会社(以下「楽天カード」といいます。)の子会社となり、楽天グループの一員として、今後、サービスを提供していくこととなりましたのでご報告いたします。

当社は、平成29年3月30日に仮想通貨取引所のサービスを開始し、現在「みなし仮想通貨交換業者」として営業しており、仮想通貨交換業者の登録申請中であります。
現在は、平成30年4月25日に関東財務局より発出された業務改善命令における指摘事項の諸課題につき鋭意改善に取り組んでおります。お客様には、ご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

一方、楽天グループは、銀行、証券、保険、電子マネーといったFinTech(金融)サービスに於いて、多岐に渡るサービスを提供しており、他にはない独自の「楽天エコシステム(経済圏)」を拡大させております。このような環境のなか、楽天グループでは、次世代の決済プラットフォームであるブロックチェーン技術の研究を進めており、将来的にはEコマースや実店舗での決済、P to Pでの決済手段として、仮想通貨による決済機能の役割が大きくなっていくと見込んでいます。このような仮想通貨の決済手段を円滑に提供していくためには、仮想通貨交換所機能の提供が必要であり、これまで参入が検討されてきました。
今後、当社が仮想通貨交換業者として登録を目指して、その後の仮想通貨交換等のサービス事業を強化していくため、今般、楽天グループの傘下に入り、そのグループの中で事業を強化し、シナジー効果を最大化させることが、お客様に対しても、より多くのメリットがあり、事業としてさらなる安定と拡大を図ることができると考えております。

お客様には、これまで以上に安心してサービスをご利用いただけるよう努めてまいります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

URL:https://min-btc.com/news/467-20180831